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6月18日
こんなに充実したホテルの朝食を食べるのは、久しぶり。 野菜もハムもチーズもふんだんにあり、パンがとっても美味だった。 写真は、旦那さんのカメラで撮ったので今はなし。 朝からとっても良い気分。 一度チェックアウトしてから、荷物を預け街に繰り出す。 今回の旅、失敗は土日を選んだ事。 北欧の日曜は、レストラン以外のほとんどの店が閉まる。 蚤の市すらほとんどない…。金土曜日で来れば良かったなぁ。 でも、おかげでとっても素敵なミュージアムでのんびり出来たけど。 まぁとりあえずは、バスに乗り建物の中にある蚤の市へ。 2AのバスでLyneborggadeという所まで乗り、そこから道沿いに5分くらい歩く。 Det Bla Pakhus Loppemarked(デ・ブロー・パックフース蚤の市)は 入場料15デンマーククローネかかるが、土日10~17時まで開いている。 でも、300円払って入った割には陳列が汚くて、掘り出し物を探すのは一苦労。 実際良い物はなかった…。残念…。 ちなみに入り口。 気を取り直し、バスで街中に戻る。 そうそう、バスの中がロンドンとは違ってとっても綺麗。 Aバスは赤色、Sバスは水色、後は二階建てのバスもあった。 デザインもカッコイイ。 Churchill Parkenまでバスに乗り そこから下りながら街中を歩いた。 その公園の近くにある、Store Kongensgade通り沿いには 面白い団地が並ぶ。 以前も行ってとっても気に入った工芸博物館、Kunst Industri Museetへ。 ここは、家具をはじめデンマークが世界に誇るデザインが、時系列に見る事が出来る。 これがまたスゴイ!!デザイン好きなら必ず行くべし。 でも、常設展は前回見たので、今回はショップと中庭にあるカフェへ。 このショップは、デザイナーものの珍しい物も扱っているし、とっても良い。 ここで、本当に綺麗なマフラーを発見。旦那さんがとっても気に入ってご購入。 冬になるのが楽しみだなぁ~。 写真は、冬にでも♪ 店内。 中庭のカフェ。 ここでの食事が、予想外に美味しかった。 旦那さんのハーリングも、私のグリークサラダもとっても良かった。 天気もとっても良く、のんびりと。 裂き編みの特別展。 この建物の近くにある素敵な場所。 この街には銅が多い…なんでだろう?? そうそう、この近くに素敵な文具屋もあったのだが、もちろん閉まっていた…。 前回はここで色々買ったのにぃぃ。残念…。 こんなさり気ないベンチさえも可愛い。 アジサイがとっても綺麗だった。 寒い国だからかなぁ、暖かい色が本当に温かくて、綺麗だった。 読めないと、文字も格好良く感じる。 今回、スーパーでもあまり良いものは買えず...。 疲れたので、ホテルに帰って一休みして、荷物を持ってまた昨日のレストランへ。 最後の食事を堪能し、電車に乗って空港へ向かう。 短かったけど、充実した良い旅になったと思う。 また、いつか今度はのんびりと北欧周遊したいなぁ。 さようなら、コペン。
by rinamizo
| 2006-06-22 00:24
| 旅行(コペンハーゲン)
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