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    <title>flotter</title>
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    <modified>2011-05-11T17:27:16+09:00</modified>
    <author><name>rinamizo</name></author>
    <tagline>イギリス・バレエ・ビリーエリオット・写真・空・旅行・アンティーク…　空に浮かんで、ゆらゆらと。気の向くままに写真日記。</tagline>
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        <title>想い</title>
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        <issued>2011-05-11T17:27:19+09:00</issued> 
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            <name>rinamizo</name>
         </author>
        <dc:subject>日々…日本から</dc:subject>
        <content type="html"> 
2011年5月11日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201105/11/16/e0064816_17231635.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;260&quot; height=&quot;346&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
朝が弱くて。&lt;br/&gt;
だから、気がつくとこの時間の写真が多い。&lt;br/&gt;
でも、夕暮れの少し淋しい、儚い、この空気が好き。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
心のどこかに、ひゅーっと風が吹くような&lt;br/&gt;
きゅーんと寂しくなるような&lt;br/&gt;
涙がじわっと込み上げてくるような&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そんな一瞬。&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>9周年</title>
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        <issued>2011-03-23T10:29:48+09:00</issued> 
        <modified>2011-03-23T10:29:47+09:00</modified> 
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>日々…日本から</dc:subject>
        <content type="html"> 
2011年3月23日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201103/23/16/e0064816_1095762.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;490&quot; height=&quot;653&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
10年目突入。&lt;br/&gt;
今年は、計画停電で電車が止まったりしていたから、&lt;br/&gt;
ディナーではなく、ミッドタウンでちょっと豪勢なランチ。&lt;br/&gt;
カメラ忘れちゃって写真ないけど、すんごーく美味しかったな〜♪&lt;br/&gt;
最近は、旅行も行けてないから&lt;br/&gt;
来年、10周年は旅行が良いなぁ。&lt;br/&gt;
その頃は、新しい家かぁ。楽しみ♪&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今は、建築家さんが必死に実施設計中。&lt;br/&gt;
頑張って！&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
赤ちゃんもなぁ。欲しいなぁ。&lt;br/&gt;
あれもこれもって欲張っちゃいけないのかもしれないけど、&lt;br/&gt;
欲しいなぁ。&lt;br/&gt;
そろそろ、心が折れちゃうよ。&lt;br/&gt;
2人の赤ちゃん、欲しいなぁ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
でも、今は家があるしね。&lt;br/&gt;
庭付き一戸建て、ずーっと描いて来た夢。&lt;br/&gt;
インテリアと家が大好きな私の長年の夢。&lt;br/&gt;
結婚する前から。たぶん小さいときから。&lt;br/&gt;
私たちの夢の詰まった、楽しい家。愛の詰まった家。&lt;br/&gt;
２人だけの家じゃないけど、お父さんと旦那さんのおかげで。&lt;br/&gt;
楽しみ♪
        </content>
    </entry>
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        <title>久しぶり</title>
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        <issued>2010-09-28T00:31:01+09:00</issued> 
        <modified>2010-09-28T00:31:05+09:00</modified> 
        <created>2010-09-28T00:31:05+09:00</created> 
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            <name>rinamizo</name>
         </author>
        <dc:subject>日々…日本から</dc:subject>
        <content type="html"> 
2010年9月28日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/201009/28/16/e0064816_0213736.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
とっても久しぶりの更新。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
最後に一人でイギリスに行ってから、もうすぐ一年…。&lt;br/&gt;
うーん、その時の写真の整理すら、まだしてない…。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今年の初春から春いっぱいは、婦人科に通い、意外と忙しく。&lt;br/&gt;
6月からは、不動産やら建築家探しやら、そんな事で忙しく。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
まぁ、でも、それでも普通の人よりは、暇なのかなぁ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
舞台は、今年の中で今のところ一番は、何と言ってもロイヤルバレエ。&lt;br/&gt;
スティーブン・マクレー。&lt;br/&gt;
去年の初め頃から大好きなダンサー。&lt;br/&gt;
彼について語りたい事はいっぱいあるけど、それはまた今度。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
Matthewは、TVに出て、ENBに入り…&lt;br/&gt;
Liamが、スクールショーでかなり良い踊りをしていたと聞かされたり…&lt;br/&gt;
観れないって、本当に悲しいなぁ。&lt;br/&gt;
２人のダンス、観たいなぁ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
今は、ちょっとハマっていることもあり、それが今の私の日々の楽しみかな。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
雨は降っていても、やっと私の大好きな秋になったし。&lt;br/&gt;
ちょっと肌寒い冷たい空気が、心地好い。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そろそろ、進んでいない時間が、少しは前に進むと良いなぁ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
小さな薔薇は、今年の結婚記念日の記念。&lt;br/&gt;
来年の記念日辺りには、旅行に行けると良いな。ヨーロッパ。&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>Billy Elliot the Musical</title>
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        <issued>2009-11-30T15:13:00+09:00</issued> 
        <modified>2009-11-30T15:24:12+09:00</modified> 
        <created>2009-11-30T15:13:25+09:00</created> 
        <author>
            <name>rinamizo</name>
         </author>
        <dc:subject>ビリーエリオット</dc:subject>
        <content type="html"> 
10月31日&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;このミュージカルは、他のとは少し違うような気がする。&lt;br/&gt;
それぞれの役の｢演者｣が替わると、その役の性格までも違ってくる。&lt;br/&gt;
特に主役の｢Billy｣は、それが顕著だ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私が思うに、大抵の舞台作品というのは&lt;br/&gt;
ディレクターや、脚本家の意図が一番重視されている。&lt;br/&gt;
それは、彼らの作品であり、&lt;br/&gt;
役者やもしくはダンサーは、&lt;br/&gt;
それを表現する一つの道具なのだと思う。&lt;br/&gt;
もちろん、道具の善し悪しで作品の出来は違って来るし&lt;br/&gt;
時には道具に刺激されて、作品がより進化することも有る。&lt;br/&gt;
でも、基本は、彼らが思い描いている世界を表現するのが｢演者｣だと思う。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
しかし、このミュージカルは、少し違う。&lt;br/&gt;
｢Billy｣を演じる子が替わると、&lt;br/&gt;
｢Billy｣その者の性格が180度変わる事だってある。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
約3時間、ほとんど出ずっぱりで&lt;br/&gt;
歌い、踊り、芝居の出来る子を探すのは容易ではないだろうし&lt;br/&gt;
その上、映画の時のように&lt;br/&gt;
彼らが思い描く｢Billy｣を追求してしまったら、&lt;br/&gt;
それこそ、このミュージカルの主役は居なくなってしまう。&lt;br/&gt;
それに、彼らはまだ子供だ。&lt;br/&gt;
どうしても演じる役が、自分に似てきてしまう。&lt;br/&gt;
ましてや、彼らに｢Billy｣のような貧しさや母親が居ないという実体験はない。&lt;br/&gt;
3時間演じ切ることを第一目的に置いているのだから&lt;br/&gt;
彼らの解釈や表現方法に重点を置くのは、二の次なのかもしれない。&lt;br/&gt;
結果、様々な個性のBillyが出来上がってくる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
しかし、それが逆に多くのファンを集める結果となり&lt;br/&gt;
すべてのBillyを観てみたくて、何度も劇場に足を運んでしまう。&lt;br/&gt;
そんなファン心理をついて、&lt;br/&gt;
カンパニーも様々な性格や人種のBillyを投入して来る。&lt;br/&gt;
悔しいが、私達は、まんまと彼らの思惑に嵌ってしまっている。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それぞれのBillyが素晴しく、愛すべきものだけど&lt;br/&gt;
様々な個性のBillyが居るがゆえの不幸も有る。&lt;br/&gt;
こんなにもたくさんのBillyを観てきても、私自身が思い描く｢Billy｣には&lt;br/&gt;
ほとんど出会えていない。&lt;br/&gt;
普通、作品を観る時、自分の観点というのはひとまず横に置いておく。&lt;br/&gt;
素の気持ちで作品を味わい、感情移入させて観る。&lt;br/&gt;
しかし、このミュージカルに限っては違う。&lt;br/&gt;
何度も観たからこそ、私自身の中に、私の想い描く｢Billy｣が出来てしまい&lt;br/&gt;
作品自体を楽しんだり、感情移入させて観るのではなく&lt;br/&gt;
｢Billy｣という役と、それを演じる本人を&lt;br/&gt;
もっと深いところから観てしまう。&lt;br/&gt;
だから、外見やダンスや歌の才能だけでは、&lt;br/&gt;
なかなか満足出来なくなってしまう。&lt;br/&gt;
今までにも大好きなBillyはたくさん居たし&lt;br/&gt;
それぞれのBillyに、奇跡と呼べるくらいの&lt;br/&gt;
いくつもの感動と興奮を味あわせてもらった。&lt;br/&gt;
でも、3時間のうち必ずどこかで、フッと我に返ってしまう瞬間があった。&lt;br/&gt;
私の想い描くBillyと違った時に、現実に戻されるのだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
初めて出会ったような気がする。&lt;br/&gt;
一度も裏切られる事なく、｢Billy｣であり続けたBillyに。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
Brad Wilson&lt;br/&gt;
10月31日、彼の公式ラストナイトを観に行って来た。&lt;br/&gt;
同じような感受性を持ち、鑑賞眼、審美眼に絶大な信頼を寄せている&lt;br/&gt;
友人達から、観るべきだと進められての渡英。&lt;br/&gt;
結局クリスマスまでの土曜日には、彼は舞台に上がる事になったのだけど&lt;br/&gt;
私にとっては、最初で最後の彼のBilly。&lt;br/&gt;
存分に堪能させてもらった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
お腹がいっぱいで、大満足。&lt;br/&gt;
これが、私の観終わった時の率直な感想。&lt;br/&gt;
お腹の底から沸き起こるような、&lt;br/&gt;
奮えるような何かがあったわけではないが&lt;br/&gt;
頭のてっぺんから溢れ出してしまい&lt;br/&gt;
納める事の出来ないほどの満足感で体中が満たされた。&lt;br/&gt;
こんなにも大きな幸福と、達成感のような&lt;br/&gt;
不思議な満足感に満たされたのは、初めてなような気がする。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
彼の｢Billy｣には、影と悲しみがきちんとあるのだけど&lt;br/&gt;
それだけでなく、家族や周りの人への深い愛情がある。&lt;br/&gt;
13歳の彼にとって、あの｢Billy｣の置かれている&lt;br/&gt;
複雑な環境や心境を理解するのは、難しいと思う。&lt;br/&gt;
私は、実際の｢Billy｣も、決してそれらを理解していたとは思わない。&lt;br/&gt;
彼は、｢Billy｣として、その状況に身を置いて解釈しているのだと思う。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
子供というのは、私達が考える以上に敏感だ。&lt;br/&gt;
政治や社会のせいで賃金が下がり、ストライキをしている大人達の事情や&lt;br/&gt;
彼らの葛藤や心情を理解しているわけではないが&lt;br/&gt;
子供は子供なりに、大人達の心の動きを察知し、シンクロさせる。&lt;br/&gt;
そして、子供なりの愛情で精一杯に愛すべき人達を守ろうとする。&lt;br/&gt;
彼の演じるBillyには、その愛情が溢れていた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
特に、グランマやMrs Wへの愛情表現が、本当に愛おしい。&lt;br/&gt;
真摯に役に取り組み、Billyその者になって舞台に居る彼の演技は&lt;br/&gt;
創られたものではなく、本物として胸に届く。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
母を亡くした彼にとって、&lt;br/&gt;
ストライキの中、とげとげしている街中の雰囲気から&lt;br/&gt;
フッと逃がしてくれるグランマの持つ温かさに、&lt;br/&gt;
母親の温かさを重ねているのだろうし&lt;br/&gt;
母と同年代くらいのMrs Wに、母親への愛を重ねたのだろう。&lt;br/&gt;
彼が、彼女達、特にMrs Wに寄せる愛は&lt;br/&gt;
ふんわりと心の奥を温かくさせ、時に胸を締め付ける。&lt;br/&gt;
小さな子供が親にすがるような表現ではなく&lt;br/&gt;
彼が彼女達に表現する愛情の影には、亡くなった母親がちゃんと居る。&lt;br/&gt;
母を失った悲しみも、同時に見え隠れするのだ。&lt;br/&gt;
それが、すごい。&lt;br/&gt;
そんな風にBillyの愛情を表現したのは、私の知っている限り彼が初めてだと思う。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
Mrs Wに対する演技が、いちいちスゴい。&lt;br/&gt;
Born To Boogieとか、アングリーダンスの前とか&lt;br/&gt;
グッバイシーンとか…本当に思い出すだけで、&lt;br/&gt;
胸がぎゅーっと締め付けられるし、頬が緩んでしまう。&lt;br/&gt;
でも、それを文字に起こすと、いちいちスゴくなくなる…。&lt;br/&gt;
なぜだか分からないけど、そうなのだ。&lt;br/&gt;
だから、ここでは書くのをやめる。&lt;br/&gt;
私の書いた小さいメモと私の記憶の中だけで残しておきたい。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
他の彼の芝居に関して、残しておきたい事を少し。&lt;br/&gt;
レターシーンでの台詞。&lt;br/&gt;
｢Nah, she was just me mum.｣&lt;br/&gt;
の言い方が、今まで観た中で一番納得出来た。&lt;br/&gt;
この台詞、スゴく難しいと思う。&lt;br/&gt;
でも、彼の言ったこの一言で&lt;br/&gt;
Mumは、確かに普通のmumだけど&lt;br/&gt;
彼にとっては、世界一のスペシャルなMumなんだよ&lt;br/&gt;
と言うのが、ひしひしと伝わって来たから。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それと、もう一つ&lt;br/&gt;
アングリーダンスの前、Tonyに踊ってみせろ!と&lt;br/&gt;
テーブルの上に乗せられた後の｢No.｣。&lt;br/&gt;
この｢間｣と表情が、(私にとって)恐ろしく完璧だった。&lt;br/&gt;
バレエへの好きという気持ちと&lt;br/&gt;
それを否定された憎しみと、結局は大人達に押しつぶされて&lt;br/&gt;
自分の想いすら遂げられない悔しさと&lt;br/&gt;
そんな気持ちが、全部込み上げて来る様が&lt;br/&gt;
グーッと伝わって来る、そんな｢No｣。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
あ、あと好きだったのが&lt;br/&gt;
初めてピルエットやシェネの時の首の付け方を教えてもらうとき。&lt;br/&gt;
彼の、バレエへの興味が一気に湧く。&lt;br/&gt;
そして、その魅力にどんどん惹き込まれていく心情が&lt;br/&gt;
手に取るように伝わって来た。&lt;br/&gt;
うまい。と思った。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それから、オーディションのシーン。&lt;br/&gt;
ロイヤルのスタッフに対する少し横柄な態度。&lt;br/&gt;
彼が、無骨なマイナーの息子であり&lt;br/&gt;
そんな男達ばかりの田舎町から出て来た&lt;br/&gt;
決して上品ではない男の子だという、表現の仕方が良い。&lt;br/&gt;
面白い。&lt;br/&gt;
本当に彼の解釈は、私に｢Billy｣がそこに居る事を信じさせてくれる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
彼のBillyは、色んな事を経験して&lt;br/&gt;
この3時間の中で確実に成長する。&lt;br/&gt;
初めの頃に見せていた、少し不安そうな表現も&lt;br/&gt;
最後のLetter Repriseの後には、母親への気持ちや&lt;br/&gt;
この町への気持ちも少し整理がつき&lt;br/&gt;
前へ踏み出そうとしている、少し大人になった表情へと変わる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
3時間という時間の中で、&lt;br/&gt;
彼の見せてくれた、Billyの人生の一部は&lt;br/&gt;
ずっしりと私の中に落ちていった。&lt;br/&gt;
歌やダンスでストーリーが途切れてしまう、ミュージカル。&lt;br/&gt;
でも、彼の演じたBillyは、一度も私を現実に戻す事なく&lt;br/&gt;
この作品の世界にどっぷり沈み込ませてくれた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
彼が、Billyそのものになっていたからだと思う。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それは、ダンスでもそう。&lt;br/&gt;
実は、映画のBillyでさえ私は現実に戻された。&lt;br/&gt;
あのジェイミーの踊りで、どうしてロイヤルバレエに合格出来よう。&lt;br/&gt;
どんなにこれが映画であろうと、フィクションであろうと&lt;br/&gt;
あのダンスでは、ありえない。&lt;br/&gt;
ましてや彼が、アダム・クーパーになるなんて…。&lt;br/&gt;
本当に、ありえない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
でも、BradのBillyは、そこさえも信じさせてくれた。&lt;br/&gt;
例えば、Liam。&lt;br/&gt;
彼のスキルやその頃持っていたポテンシャルがあれば、&lt;br/&gt;
ロイヤルバレエの門を叩けるだろう。&lt;br/&gt;
それと、Matthew。&lt;br/&gt;
彼ら2人のダンスは、その先にある何かを感じさせてくれた。&lt;br/&gt;
彼らのダンスには、観ている者の心を動かす何かがある。&lt;br/&gt;
体だけではなく、心で踊り、彼らその者がダンスになる。&lt;br/&gt;
そんな、何十にも広がる何かを彼らのダンスからは感じられる。&lt;br/&gt;
彼らは、踊る事で&lt;br/&gt;
彼らの周りの空気の色や温度さえ変える。&lt;br/&gt;
重みの有る、空気の波動が観ている我々にもズーンと伝わって来る。&lt;br/&gt;
ラインが綺麗とか、ポジションが正しいとか&lt;br/&gt;
そういった見た目ではなく、もっと奥の方のもの。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
Bradには、彼らに近いものを感じた。&lt;br/&gt;
一度しか観ていないし、胸を突くような衝撃はなかったけど&lt;br/&gt;
彼のBillyがロイヤルに合格するくらいの&lt;br/&gt;
ポテンシャルの有るダンサーだということは、&lt;br/&gt;
信じられる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
こんなにも、すべてが揃ったBillyに出会ったのは初めてだ。&lt;br/&gt;
すごい。&lt;br/&gt;
ただ、それだけ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
もう一度観られるなら…。&lt;br/&gt;
本当にそう思うけど、叶いそうにはない。&lt;br/&gt;
悔しいけど、仕方がない。
        </content>
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    <entry>
        <title>石川旅行3日目　輪島＆白川郷＋おまけの百草</title>
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        <issued>2009-10-21T13:22:44+09:00</issued> 
        <modified>2009-10-21T13:22:47+09:00</modified> 
        <created>2009-10-21T13:22:47+09:00</created> 
        <author>
            <name>rinamizo</name>
         </author>
        <dc:subject>国内旅行(白川郷)</dc:subject>
        <content type="html"> 
9月15日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1247551.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
3日目は、輪島、白川郷へ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;和倉温泉に泊まり、まずは輪島の朝市を目指す。&lt;br/&gt;
ただ、途中からザーザーと大雨…。&lt;br/&gt;
素敵なおばあちゃん達がいっぱい居たのに&lt;br/&gt;
その写真は、一枚も撮れなかった…。&lt;br/&gt;
唯一の写真が、旦那さんが食べた｢えがらまんじゅう｣。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_12531352.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt; &lt;br/&gt;
で、こちらが輪島名産の｢いしる｣。&lt;br/&gt;
料理に少ーし加えるだけで、コクが出て美味しくなる♪&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_12545958.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt; &lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
雨がおさまるのを待って、帰り道にある白川郷へ。&lt;br/&gt;
気が遠くなるほどの長ーーいトンネルが何本も続く(50本以上!)&lt;br/&gt;
東海北陸自動車道を進み、世界遺産、白川郷へ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
思っていたより、現代の建物が混在していたけど&lt;br/&gt;
黄金色に輝く稲穂と、満開の美しいコスモス越しに観る&lt;br/&gt;
合掌造りの集落は、格別なものだった。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1323854.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1325168.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1332920.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt; &lt;br/&gt;
昔は養蚕をしていたという、建物の中。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1344331.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_135171.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;111&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1351352.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt; &lt;br/&gt;
ちょっとした風景も、本当に美しい。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_13631100.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1384158.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1371045.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_137433.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、旦那さんの実家に一泊して&lt;br/&gt;
次の日は、帰省した時のお約束、多治見の百草へ。&lt;br/&gt;
今回は、残念ながら安藤さんと会えなかったけど&lt;br/&gt;
特別展の道具展を堪能し、美味しいランチに舌鼓を打ち&lt;br/&gt;
コクのあるコーヒーと濃厚なケーキでまったりと贅沢な時間を過ごした。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_13192782.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_13194116.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
本当に、ここは私の大好きな場所。&lt;br/&gt;
そして、ついつい器に手を伸ばしてしまう。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
この旅で新たにうちの子になった器達のおかげで&lt;br/&gt;
食器棚がいっぱいに…。&lt;br/&gt;
なので今、いつもお世話になっている目黒通りの｢乙｣で、&lt;br/&gt;
新たに棚を物色中。&lt;br/&gt;
うちにある、食器棚や下駄箱達同様、素敵なものに出会えますように…。
        </content>
    </entry>
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        <title>石川旅行2日目　金沢</title>
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        <issued>2009-10-21T12:25:00+09:00</issued> 
        <modified>2009-10-21T12:32:05+09:00</modified> 
        <created>2009-10-21T12:25:59+09:00</created> 
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>国内旅行(山中、金沢)</dc:subject>
        <content type="html"> 
9月14日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11112892.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
既に一ヶ月以上経ってしまったけど&lt;br/&gt;
石川旅行の続き。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
二日目は、念願の地、金沢へ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
溢れる緑と、美しい多くの公園&lt;br/&gt;
歴史ある木造の建物から、レンガ造りの洋館…&lt;br/&gt;
江戸の時代、そして明治、大正、昭和へと移り変わって来た&lt;br/&gt;
美しい日本が、ここにはある。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
200年以上もの歴史ある建物に今なお住み続けている人達。&lt;br/&gt;
古い洋館風の木造の中学を、くらしの博物館として無料で公開し&lt;br/&gt;
守り続けている人達。&lt;br/&gt;
ここには、自分達の街の歴史を愛し、誇りに思い、大切にしている人達が居た。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
街の至る所に、ノスタルジックな雰囲気が漂い&lt;br/&gt;
そこに一歩足を踏み入れると、時間の流れが変わる。&lt;br/&gt;
まるで、外国に来てしまったかのような気持ちにすらなる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
本当に、胸の高鳴る街だった。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;まず始めに歩いたのは、21世紀美術館の辺りから&lt;br/&gt;
石川県立博物館、小高い丘を抜け、護国神社、そして金沢くらしの博物館へ。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11335448.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_113453.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11423483.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11435798.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11441060.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11442293.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
次に、ひがし茶屋街。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11464112.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11465249.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11471027.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
江戸時代に、昭和な香りが同居する。&lt;br/&gt;
うーん、刺激的。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_11485241.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1149386.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
最後に、長町武家屋敷跡へ。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1241117.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
金沢に来て良く見かけたのが、下の写真のように&lt;br/&gt;
まるで漆でも塗ったかのような、黒く光った瓦。&lt;br/&gt;
これは、この辺りに降る湿り気の多い雪を積もりにくくする為に、&lt;br/&gt;
瓦一枚一枚に釉薬が塗ってあるんだそう。&lt;br/&gt;
漆だけでなく、九谷焼などの器も有名な石川。&lt;br/&gt;
なるほど、と感心。&lt;br/&gt;
生活の知恵として塗った釉薬かもしれないが&lt;br/&gt;
この上品な黒い艶が、それぞれの屋根をより一層重厚にし&lt;br/&gt;
建物自体の雰囲気を更に格高いものへとしている。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1217401.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;112&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
野村家の美しい庭。&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_1219236.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;102&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_12202312.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;76&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_12205651.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;112&quot; height=&quot;150&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;br/&gt;
&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_12193645.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;59&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_LEFT&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200910/21/16/e0064816_12204652.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;150&quot; height=&quot;71&quot; align=&quot;left&quot;/&gt;
        </content>
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        <title>石川旅行1日目　山中温泉</title>
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        <issued>2009-09-29T20:18:00+09:00</issued> 
        <modified>2009-09-30T01:32:10+09:00</modified> 
        <created>2009-09-29T20:18:56+09:00</created> 
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            <name>rinamizo</name>
         </author>
        <dc:subject>国内旅行(山中、金沢)</dc:subject>
        <content type="html"> 
9月13〜15日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_0265882.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
旦那さんの実家に帰省したついでに&lt;br/&gt;
2泊3日で石川(山中温泉→金沢→能登)と白川郷に旅行。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
名古屋から(正確には、小牧からだけど)車で延々と北へ。&lt;br/&gt;
今回の旅は、久々にカーナビなしだったので&lt;br/&gt;
助手席で、大小幾つかの地図と睨めっこしながらナビをする。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
実は、助手席でナビをしながらの旅は、意外と好きだったりする。&lt;br/&gt;
地図を見ながらだと、街並や周りの景色が&lt;br/&gt;
地名や地図上の位置とリンクしながら、頭にインプットされるので&lt;br/&gt;
その旅が、より一層濃いものになる。&lt;br/&gt;
そして、いつでも、時間軸に沿って&lt;br/&gt;
旅の思い出が鮮明に浮かんで来る。&lt;br/&gt;
今でも、たまに&lt;br/&gt;
ヨーロッパを車で旅した時の思い出に浸ったり…。&lt;br/&gt;
これがまた楽しい♪&lt;br/&gt;
だから、ナビは意外と好き。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
それと、今回の旅、被写体にとても恵まれた。&lt;br/&gt;
久々に写真を撮っていて楽しいと感じた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そんな、旅の思い出。&lt;br/&gt;
まずは、1日目、山中温泉。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;車で約3時間。&lt;br/&gt;
北陸自動車道の加賀ICで降りる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
山代温泉にちらっと寄りつつ、&lt;br/&gt;
この日の宿がある山中温泉へ。&lt;br/&gt;
町の駐車場にまずは停め、お土産屋さんなどが並ぶ｢ゆげ街道｣を散策。&lt;br/&gt;
旦那さんは、美味しいと評判の和牛と北海道産男爵芋の&lt;br/&gt;
コロッケを満足げにパクリ。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_20442028.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私は、今回の旅の目的の１つ、&lt;br/&gt;
普段使いの汁椀を求め、山中塗のお店へ。&lt;br/&gt;
山中漆器は、輪島漆器に比べてリーズナブルなうえに&lt;br/&gt;
山中漆器の特徴である、高度な木地の「ろくろ挽き物」技術によって&lt;br/&gt;
薄く、しかも木目の美しい椀が揃っている。&lt;br/&gt;
輪島塗のように、黒や赤の漆が仰々しく塗られていないのも&lt;br/&gt;
普段使いに最適。&lt;br/&gt;
で、購入したのが下の2点。それぞれ2客ずつ。&lt;br/&gt;
もちろん現地価格で。&lt;br/&gt;
東京とかだと二倍はするらしい。&lt;br/&gt;
良い買い物が出来て、幸せだぁ。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_21121525.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
↑檜の椀。薄くて軽い!黄金色の木目が本当に美しい。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_2113033.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
↑｢喜八｣という工房の作品で、丸みを帯びたフォルムとモダンなデザインが良い感じ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、買い物はこの辺にして&lt;br/&gt;
早々と宿へ向かう。&lt;br/&gt;
今回は、リーズナブル旅行にしたので、旦那さんの会社の保養所。&lt;br/&gt;
でも、ここの料理が、この値段で?と言いたくなるほど&lt;br/&gt;
本当に贅沢で美味しかった♪&lt;br/&gt;
でも、料理の話しは、また後で。&lt;br/&gt;
とりあえず荷物を置き、鶴仙渓(かくせんけい)へ。&lt;br/&gt;
ここがまた自然豊かで、良い。&lt;br/&gt;
新鮮で美味しい空気をおもいっきり吸いながら&lt;br/&gt;
往復でのんびり1時間ほど、渓谷の川沿いを散策。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_21373969.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_2138686.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_2139926.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_2139272.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_21394845.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_21401954.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_21404535.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_21421427.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/29/16/e0064816_2144585.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
旅館に戻って、少し休憩をしてから夕飯へ。&lt;br/&gt;
さっきも書いたけど、ここの食事が本当に美味しかった♪&lt;br/&gt;
前菜の、梅貝旨煮、はたはた南蛮漬けなどの繊細で奥の深い味付け。&lt;br/&gt;
脂がのった”のど黒”の塩焼きは、&lt;br/&gt;
今まで食べた、どんな魚の塩焼きとも比べ物にならないくらい美味。&lt;br/&gt;
ほっぺたが落ちるとは、まさにこの事。&lt;br/&gt;
そして、大興奮の鮑の踊焼き＆松茸の姿焼き。贅沢!!&lt;br/&gt;
それに、びっくりするくらい上品で旨味たっぷりの&lt;br/&gt;
茄子田楽蕪おろし餡かけに、&lt;br/&gt;
これまた上品な味付けの、国産和牛のすき焼き。&lt;br/&gt;
終いには、鮑釜飯に、出汁のきいた吸い物が出て来る。&lt;br/&gt;
保養所とは到底思えない、豪華で上品で最高に美味しい夕飯に大満足。&lt;br/&gt;
ありがとう〜、料理長の今西豊実さん!&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
まぁ、もちろん保養所なので&lt;br/&gt;
温泉といえども、小さい浴場。部屋の布団も薄い。&lt;br/&gt;
でも、どこもかしこもとっても綺麗に掃除してあって&lt;br/&gt;
清潔感があるし、従業員の方達も感じが良い。&lt;br/&gt;
やっぱり大満足で1日目終了。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
おまけ。&lt;br/&gt;
山中温泉街で見つけた、美しい景色達。&lt;br/&gt;
石川県は、湿気が多いらしい。&lt;br/&gt;
神社や渓谷の階段など、至る所に&lt;br/&gt;
きらきらとした、美しい苔が生えていた。&lt;br/&gt;
盆栽＆苔好きの私達には、たまらない。&lt;br/&gt;
美しい、日本古来の景色に、ため息ばかり。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_15583.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_162446.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_164832.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_17188.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
↑ゆげ街道からちょっと入ったところに、ひっそりとたたずむ長谷部神社。&lt;br/&gt;
ひんやりとした空気と、苔に包まれた薄暗くてしっとりとした空間に&lt;br/&gt;
とても厳かな雰囲気を感じる。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_173719.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_174949.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
↑こおろぎ橋から渓谷に向かう途中にある｢無限庵｣。&lt;br/&gt;
中の見学は、有料だったので門とお庭をちらっと。&lt;br/&gt;
美しい紋様の鉄の門に、目が釘付け。&lt;br/&gt;
なんでか分からないけど、羊のような石の彫像。&lt;br/&gt;
どこか、外国の香りがする。&lt;br/&gt;
&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_193926.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_195868.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_1102064.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/30/16/e0064816_1104651.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
↑マンホールの模様。山中の｢中｣という文字が素敵。
        </content>
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        <title>兵士の物語 -Adam Cooper, Will Kemp in Will Tuckett&apos;s-</title>
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        <issued>2009-09-12T01:54:00+09:00</issued> 
        <modified>2009-09-23T13:04:42+09:00</modified> 
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>バレエ</dc:subject>
        <content type="html"> 
9月11日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/11/16/e0064816_2331398.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;231&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
初台　新国立の中劇場　19:30&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
アダム・クーパー、ウィル・ケンプ主演&lt;br/&gt;
ウィル・タケット演出/振り付の&lt;br/&gt;
ストラヴィンスキー｢兵士の物語｣を観に行く。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
2004年、ロンドン/ロイヤル・オペラ・ハウスの地下にある&lt;br/&gt;
リンバリースタジオで初演され、大絶賛を浴びた作品が&lt;br/&gt;
日本で再演されたもの。&lt;br/&gt;
ロイヤルバレエ出身でイギリスが誇る、天下一品のダンサー達が&lt;br/&gt;
台詞を話し、踊りもする。&lt;br/&gt;
そんな、贅沢な作品。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
劇場に入るとそこには、くたびれたバーの様なセットが組まれている。&lt;br/&gt;
舞台の両端には小さなテーブルと椅子&lt;br/&gt;
中央下には、小さなオーケストラボックス&lt;br/&gt;
中央奥には、小さなステージが。&lt;br/&gt;
そして、下手奥には楽屋のような部屋すらある。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
開演の時間になると、その舞台上のテーブルと椅子に観客が座った。&lt;br/&gt;
そして、出番を待つキャストも舞台上に現れ、それぞれくつろいでいる。&lt;br/&gt;
ストーリーテーラーである、ウィル・ケンプが&lt;br/&gt;
指揮者というより役者のような衣装を着た、本物の指揮者と&lt;br/&gt;
何やらしゃべっている。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私達観客は、古びたバーに迷い込んでしまったような錯覚を覚える。&lt;br/&gt;
そこは、まるで劇中劇の舞台の様でもあり&lt;br/&gt;
なんだか、とっても奇妙な感覚に襲われ&lt;br/&gt;
そして、いつのまにかその不思議な世界にどっぷりと浸かってしまうのだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ストーリーテーラーが、それぞれのキャストを紹介し劇は始まっていくのだが&lt;br/&gt;
その劇の中には存在しないはずの、ストーリーテーラーが&lt;br/&gt;
なぜか所々でストーリーに絡んで来る。&lt;br/&gt;
やっぱり、とっても奇妙な感覚に襲われる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
その、ストーリーテーラを演じるウィル・ケンプ。&lt;br/&gt;
役者顔負けの語り口で、この物語を強く引っ張っていく。&lt;br/&gt;
ストーリーの外と中の世界を巧み行き来し&lt;br/&gt;
観客をその世界観に引きずり込んでいく様は、&lt;br/&gt;
彼がダンサーなのをすっかり忘れてしまうほど。&lt;br/&gt;
でも、所々でみせる優雅な身のこなしは、&lt;br/&gt;
やぱりダンサーである彼にしか出来ない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
主役の兵士を演じるアダム・クーパー。&lt;br/&gt;
私の印象にあった、力強くて猛々しい彼はどこにも居ない、&lt;br/&gt;
優しく、純粋だが、とても弱々しい冴えない主人公。&lt;br/&gt;
優雅な踊りはそのままだったが、&lt;br/&gt;
普段彼が演じる、華のあるゴージャスな役とは違う&lt;br/&gt;
普通の、欲に目がくらんでしまう悲しい人間を見事に演じ切った。&lt;br/&gt;
個性が強い悪魔や女王の陰に隠れてしまいがちだが&lt;br/&gt;
そこが狙いなのかもしれない。&lt;br/&gt;
あんなに派手なオーラを持っているのに&lt;br/&gt;
普通の、しかも弱い人間を演じるのは難しいと思う。&lt;br/&gt;
逆に、彼ほどの存在感がなければ&lt;br/&gt;
この役は完全に他の3人に食われてしまう。&lt;br/&gt;
彼だからこそ、出来る役なのだと思う。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
でも、やっぱり一番印象に残るのは&lt;br/&gt;
悪魔を演じたマシュー・ハートだ。&lt;br/&gt;
彼の演技力は、まさに圧巻の一言に尽きる。&lt;br/&gt;
悪魔が姿を変えている、老人、老婆、ペテン師のような男&lt;br/&gt;
そのどれもが、全く違う人物が演じているかのような錯覚に一瞬陥る。&lt;br/&gt;
でもたとえ語り部が、｢彼は悪魔だ｣と告げずとも&lt;br/&gt;
観客は、舞台上でひとたび彼の姿を目にした時から&lt;br/&gt;
それが悪魔なのだと気付く。&lt;br/&gt;
老人、老婆、男そして悪魔そのもの。&lt;br/&gt;
声色も動きも全く違う4つ役を見事に演じ分けるが&lt;br/&gt;
そのどれもが、観客をとても不愉快に、そして不安にさせる&lt;br/&gt;
｢悪魔｣という本質の元に成り立っている。&lt;br/&gt;
そう、彼は｢悪魔｣なのだ。&lt;br/&gt;
少し首を突き出し、腰を曲げ&lt;br/&gt;
よろよろと、でも図々しく兵士に迫る老人、&lt;br/&gt;
甲高い声でひょこひょこと軽く飛ぶように早足で&lt;br/&gt;
乳母車を押しながら兵士に迫る老婆、&lt;br/&gt;
少しゆったりと、でも明らかに不愉快な態度で兵士に近寄る男、&lt;br/&gt;
そして、地中から這い出たような&lt;br/&gt;
獣くさい、憎悪の固まりのような醜い悪魔&lt;br/&gt;
そのどれもが、本当に圧巻であり、圧倒的だ。&lt;br/&gt;
彼が舞台に居ると、思わず彼の姿を追ってしまう。&lt;br/&gt;
そして、はけてしまった後では、彼の次の出番が待ち遠しくなる。&lt;br/&gt;
彼が素晴しいのは、そんな演技だけではない。&lt;br/&gt;
それぞれをこんなにも見事に演じ分けることが出来るのは&lt;br/&gt;
彼が、素晴しいダンサーであるが故でもある。&lt;br/&gt;
普通の肉体を持った役者には、&lt;br/&gt;
同じ舞台の上でここまで違う人間になりきれるだろうか。&lt;br/&gt;
彼のダンサーである肉体があるからこそ&lt;br/&gt;
年老いた肉体を持つ老人も、か弱い女性である老婆も&lt;br/&gt;
見事に演じ分けられるのではないだろうか。&lt;br/&gt;
そして、後半になるに連れて彼の動きはより大きくなっていく。&lt;br/&gt;
舞台上の舞台から兵士めがけて飛び降りる時の跳躍力&lt;br/&gt;
とその美しさは本当に素晴しい。&lt;br/&gt;
俳優として舞台で台詞を話す時と&lt;br/&gt;
ダンサーとして踊るときでは、呼吸法が違う。&lt;br/&gt;
でも、彼はそれをとてもスムーズに、何の違和感もなくやってのけた。&lt;br/&gt;
本当に素晴しい役者であり、ダンサーだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
さて、もう一人&lt;br/&gt;
この舞台の上で、これでもかと才能を見せつけてくれたのが&lt;br/&gt;
兵士の婚約者と王女を演じたゼナイダ・ヤノウスキー。&lt;br/&gt;
死んだと思っていた兵士に再会した&lt;br/&gt;
婚約者としての悲しみのダンスは、&lt;br/&gt;
それまでストレートプレイを観ていたような感覚だった観客を&lt;br/&gt;
見事なまでにバレエの世界に引きずり込む。&lt;br/&gt;
そこに言葉はないが、言葉以上の多くの感情が伝わって来る。&lt;br/&gt;
踊りで表現する事により、悲しみや哀しみがより一層増す。&lt;br/&gt;
彼女の類い稀なダンサーとしてと表現力と&lt;br/&gt;
優雅な肢体の躍動感によりそれが可能になる。&lt;br/&gt;
農婦で地味な衣装なのだが、美しいとさえ思えるのだ。&lt;br/&gt;
それと対照的なのが、彼女が後半に演じる女王。&lt;br/&gt;
さっきと同じ人だとは到底思えないほどの&lt;br/&gt;
滑稽で、少し不愉快で、我が侭な女王。&lt;br/&gt;
そのコミカルなダンスと、彼女のありえないほどの醜い表情。&lt;br/&gt;
会場から何度も笑いがこぼれた。&lt;br/&gt;
彼女の台詞はほとんどないが、その動きや表情だけで&lt;br/&gt;
彼女が素晴しい役者でありダンサーだというのが、明々白々だ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
すべてを手に入れようと、弱く愚かな人間は&lt;br/&gt;
悪魔の忠告を軽んじ、その土地を離れようとする。&lt;br/&gt;
そして、悪魔に滅ぼされるのだ。&lt;br/&gt;
しかも、醜い形で。&lt;br/&gt;
すべてを手に入れる、それは禁じられた事…&lt;br/&gt;
そう告げて、幕は降りる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
総立ちのスタンディングオーベイションとまではいかなかったが&lt;br/&gt;
観客達の力強い拍手はいつまでも鳴り止まなかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
大スペクタクルでは、決してないが&lt;br/&gt;
身のギュッと詰まった、果汁たっぷりの豊潤な果実を食べたような&lt;br/&gt;
そんな贅沢な気持ちになる舞台だった。&lt;br/&gt;&lt;br/&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/12/16/e0064816_1364515.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;239&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/12/16/e0064816_1383172.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;239&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/12/16/e0064816_1403962.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/12/16/e0064816_141016.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;240&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/12/16/e0064816_1411836.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;247&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/12/16/e0064816_1415685.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;240&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>最近のお気に入り</title>
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        <issued>2009-09-10T12:47:11+09:00</issued> 
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        <dc:subject>food</dc:subject>
        <content type="html"> 
9月10日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/10/16/e0064816_1238030.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
最近、久々に料理本を購入。&lt;br/&gt;
これが、冷蔵庫に残っている野菜を使うのにとても便利。&lt;br/&gt;
しかも、簡単で美味しい♪&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
専業主婦だから、そんなに手抜きも出来ないし&lt;br/&gt;
健康のために和食中心のメニューだと&lt;br/&gt;
そろそろレパートリーにも限界が…。&lt;br/&gt;
と、思っていた頃に本屋で出会ったこの本。&lt;br/&gt;
野菜大好きなうちの夫婦にとって&lt;br/&gt;
久々のヒット♪&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/10/16/e0064816_12453030.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;269&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>Houseさんの靴と神楽坂</title>
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        <issued>2009-09-07T13:20:03+09:00</issued> 
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>器　道具　雑貨</dc:subject>
        <content type="html"> 
9月7日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/07/16/e0064816_1316771.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
一ヶ月ほど前になるけど&lt;br/&gt;
神楽坂のラ・ロンダジルで行われたHouseさんのイベントへ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
友人が履いていた靴がとっても素敵で&lt;br/&gt;
その靴を創った人の展示会に連れて行ってもらったのだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
その友人もそうなんだけど、&lt;br/&gt;
何か自分の手から生み出す人って、本当にすごい。&lt;br/&gt;
尊敬するし、とっても魅力的。&lt;br/&gt;
以前勤めていた雑貨屋の仲間は、そんな人達だらけ。&lt;br/&gt;
たまにしか会わなくても、&lt;br/&gt;
そんな人達とつながっていられる事が&lt;br/&gt;
実は、とっても幸せだったりする。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
で、もちろんその靴も本当に素敵。&lt;br/&gt;
ヌメ革だから、履けば履くほど色が変わり味が出て来る。&lt;br/&gt;
靴の形って、意外ととその人の雰囲気が出たりする。&lt;br/&gt;
だから、この靴もそのうち私っぽくなるんだろうなぁ。&lt;br/&gt;
履いた後は、干して、オイルでちゃんとお手入れ。&lt;br/&gt;
大事に大事に育て行きたいなぁ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
素晴しい事に、靴としても優秀で&lt;br/&gt;
履き心地も抜群だし、長時間歩いても疲れにくい。&lt;br/&gt;
旦那さんも可愛いねと気に入っていたようなので&lt;br/&gt;
次回は、旦那さんも連れて行こうかな。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
おまけ。&lt;br/&gt;
神楽坂の不二家でしか売っていない、ペコちゃん焼き。&lt;br/&gt;
並んで買ったら、たまたま私のところに&lt;br/&gt;
めったに出ないポコちゃん焼きが!&lt;br/&gt;
実は、私はペコちゃんに、&lt;br/&gt;
旦那さんはポコちゃんに似ているって言われた事がある。&lt;br/&gt;
旦那さんのお土産用に買ったものだったから&lt;br/&gt;
とっても嬉しくなっちゃった。&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200909/07/16/e0064816_13164352.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;
        </content>
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        <title>コーラスライン</title>
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        <modified>2009-09-02T18:34:39+09:00</modified> 
        <created>2009-09-02T17:08:21+09:00</created> 
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>ミュージカル</dc:subject>
        <content type="html"> 
8月15、25、29日&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
｢もし、今日で踊れなくなったらどうする｣&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ポールが膝の怪我で病院に運ばれた後、ザックは皆に問いかける。&lt;br/&gt;
次々に、この何の保証もない仕事に対しての不安が、口をついて出る。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
でも、ディアナが言う。&lt;br/&gt;
｢皆、ブロードウェイで踊っているなんてすごい!って言うの。&lt;br/&gt;
私、その気持ちが分かる。だっていつも&lt;br/&gt;
ステージドアの外から、私はあの中に入るには歳をとり過ぎてる&lt;br/&gt;
って羨ましく見ていた。でも、私は今その中に居る。&lt;br/&gt;
そして、今では決して諦めないわ。｣&lt;br/&gt;
彼女は歌う。&lt;br/&gt;
｢決して忘れない。決して後悔しない。&lt;br/&gt;
私が、愛のためにした事を。&lt;br/&gt;
明日に向かうの。やるべき事はやったから。&lt;br/&gt;
後悔しない、決して忘れない。&lt;br/&gt;
愛のために捧げた事を…｣&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私は、このディアナの歌う｢What I did for love｣が&lt;br/&gt;
本当に好きだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
このミュージカルが伝えたかった事が、&lt;br/&gt;
この歌に集約されている。&lt;br/&gt;
スターになるチャンスをつかめず、歳をとり過ぎた彼ら。&lt;br/&gt;
でも、舞台で踊り続ける事を諦めたりはしない。&lt;br/&gt;
どんな小さな、ラインの後ろでしか踊れない役でも&lt;br/&gt;
彼らは必死に、自分のすべてをかけて手に入れようとする。&lt;br/&gt;
なぜなら、それが彼らの仕事だから。生きる道だから。&lt;br/&gt;
本当に愛する事だから。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
明日には失業してしまうかもしれない&lt;br/&gt;
こんな不安定な仕事でも、彼らは踊る事を決して止めようとしない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
何千、何万というそのようなダンサー達の上に&lt;br/&gt;
私達が観ているショーは、成り立っている。&lt;br/&gt;
幕が開き、観客である私達が目にするのは&lt;br/&gt;
そんな彼らのほんの一握りなのだ。&lt;br/&gt;
彼らの底知れぬ、愛情と情熱が多くの作品を創り出す。&lt;br/&gt;
私達観客にとっては、お金を払えば観れる&lt;br/&gt;
ほんの2、3時間の夢でも&lt;br/&gt;
彼ら、底辺から這い上がろうとするダンサー達にとっては&lt;br/&gt;
その2、3時間が本当に遠い。&lt;br/&gt;
でも、彼らが居るからこそ&lt;br/&gt;
私達は、最高の夢を観る事が出来るのだ。&lt;br/&gt;
感動と喜びを味わう事が出来る。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
幕が開き、多くの拍手とともに幕が閉じる。&lt;br/&gt;
たったそれだけのことの裏には&lt;br/&gt;
こんなにも、こんなにも多くの｢想い｣があるのだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
彼らと同じように舞台で踊る事を夢見て&lt;br/&gt;
そして、諦めた者として、多くの舞台ファンと同じように&lt;br/&gt;
舞台上の彼らから夢を貰う者として&lt;br/&gt;
やっぱりこのミュージカルは、他のとは少し違う。&lt;br/&gt;
心にずっしりと沈み込むように、染み渡る。&lt;br/&gt;
ジーンと込み上げる涙を止める事が出来ない。&lt;br/&gt;
何度観ても、心が奮える。&lt;br/&gt;
キャストの力量云々の前に、この作品が持つ&lt;br/&gt;
底知れぬパワーと、心をえぐるような深いストーリーに感動し&lt;br/&gt;
簡素でも効果的な舞台セット、それを補っても余るほどの&lt;br/&gt;
素晴しい演出と、振り付け、そして音楽に感銘する。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
真っ暗な中、舞台の下手からキャストが現れる。&lt;br/&gt;
｢Again! Step kick kick leap kick touch, Agein!｣&lt;br/&gt;
ここから始まるザックのテンポのいい台詞、&lt;br/&gt;
そして&lt;br/&gt;
｢ Lets do the whole combination facing away from the mirror,&lt;br/&gt;
 from the top　5-6-7-8!｣&lt;br/&gt;
と声がかかり、全員がこちらを向いて踊り出す。&lt;br/&gt;
胸が、音を立てて奮える。&lt;br/&gt;
｢I hope I get it｣と続き、&lt;br/&gt;
ジャン。ジャン。ジャン。という音と共に&lt;br/&gt;
自分の写真を顔の前に持ったキャストが&lt;br/&gt;
一歩ずつ一列に並んで前に出る。&lt;br/&gt;
オープニングから、がっしりと観客の心をつかむ演出と音楽。&lt;br/&gt;
何度観ても、ここで涙が込み上げてきそうになる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ダンスはどうしても、映画と比べてしまう。&lt;br/&gt;
映画のキャストの方が、数十倍上手い。&lt;br/&gt;
でも、初代オリジナルキャストのCDを何度も聴いているが&lt;br/&gt;
歌は、このツアーメンバーの方が断然上手い。&lt;br/&gt;
たくさんのミュージカルを観てきたが、&lt;br/&gt;
絶対に、ほぼ絶対に、歌の上手さとダンスの上手さは比例しない。&lt;br/&gt;
なんでか分からないけど、歌が上手くて声量もある人は、踊れないし&lt;br/&gt;
踊りがとても上手い人は、声量がない。&lt;br/&gt;
だから、両方を求められるこのミュージカルのキャスト達は&lt;br/&gt;
本当に大変なのだと思う。&lt;br/&gt;
大満足するほどのダンス力でもなければ、&lt;br/&gt;
ずっしりとくるほどの歌唱力でもないが&lt;br/&gt;
素直に感動出来るくらいの両方は、兼ね備えているキャスト達だ。&lt;br/&gt;
純粋に、皆上手い。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ソロで踊り切らなくてはいけないキャシー以外のダンスは、&lt;br/&gt;
特に振り付けに救われている。&lt;br/&gt;
オープニングのダンスや”One”ののダンスは言うまでもないが&lt;br/&gt;
”At The Ballet”の背後で踊られるバレエの振り付けと&lt;br/&gt;
”Hello 12 Hello 13 Hello Love”の振り付けはとても良い。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
歌では、”What I did for love”以外には、&lt;br/&gt;
“At the Ballet”がとても好き。&lt;br/&gt;
今回のシーラ、バレリーナを目指していたわりには&lt;br/&gt;
踊りが下手だけど(本当スゴく!!)、美人だし演技も歌も上手いから&lt;br/&gt;
”At the Ballet”が始まると、スーッと惹き込まれた。&lt;br/&gt;
ビビとマギーとのハーモニーも美しかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
キャストについて少し、&lt;br/&gt;
ダンスでは、実はラリーが一番上手かった。&lt;br/&gt;
と言うか、とっても。&lt;br/&gt;
キャシーは、ちょっと体格が良過ぎで&lt;br/&gt;
踊りは上手いと思ったけど、がっかり…。&lt;br/&gt;
シーラももう少し踊れた方が…。&lt;br/&gt;
ポールは、良かったんだけど&lt;br/&gt;
もう少し泣かせて欲しかった…。&lt;br/&gt;
ヴァルは…もう少し可愛い方が…。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
と、まぁ不満もあったけど、全体的には本当に大満足。&lt;br/&gt;
実は、クリスティーヌがお気に入り。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
1回、2回、3回と回を重ねるごとに&lt;br/&gt;
どんどん魅力に取り憑かれていった。&lt;br/&gt;
観れば観るほど、感動が押し寄せて来る。&lt;br/&gt;
3回目、観終わった時に｢あー、本当に終わっちゃったね…｣&lt;br/&gt;
と、旦那さんと呟いてしまった。&lt;br/&gt;
何とも言えぬ悲しい想いが込上げてきた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
映画からこのミュージカルのファンになったけど&lt;br/&gt;
舞台を観ると、なぜ映画の評判が悪かったのか解った。&lt;br/&gt;
”What I did for love”をキャシーとザックの歌に&lt;br/&gt;
すり替えてしまった映画は、このミュージカルが持つ意味を&lt;br/&gt;
マイケル・ベネットが伝えたかった本当の意図を&lt;br/&gt;
全く違うものにしてしまった。&lt;br/&gt;
たとえ底辺に居ようとも&lt;br/&gt;
舞台を愛する者、ダンスを愛する者&lt;br/&gt;
そんな彼らの想いを、台無しにしてしまっている。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
舞台を観る事で、マイケル・ベネットの&lt;br/&gt;
このコーラスラインの本当の良さが伝わって来る。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
きっかけや生きてきた道が違っても、&lt;br/&gt;
誰にも言いたくないような辛い過去を持っていようとも&lt;br/&gt;
彼らは必死に生きている。&lt;br/&gt;
必死に自分に正直であろうとしている。&lt;br/&gt;
願っても若さは戻って来ない。&lt;br/&gt;
あの掴めなかったチャンスは取り戻せない。&lt;br/&gt;
でも、彼らは決して夢を諦めない。&lt;br/&gt;
不安と隣り合わせでも、決して下を向いたりはしない。&lt;br/&gt;
いつも前を向いて、顔を上げて階段を上ろうとしている。&lt;br/&gt;
そんな彼らの想いに、そんな彼らの強さに&lt;br/&gt;
感動しつつも、嫉妬さえ覚えてしまう。&lt;br/&gt;
何かを諦めてきた、自分の弱さに負けてしまった人間には&lt;br/&gt;
強く、そして重く響く。&lt;br/&gt;
そして、それでも、何か夢を見る素晴しさを&lt;br/&gt;
改めて思い出させてくれるのだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
アンコールを求めて、拍手を続ける観客。&lt;br/&gt;
｢マイケル・ベネットの意向により、アンコールは行いません。｣&lt;br/&gt;
と、テロップが出る。&lt;br/&gt;
ベネットは、観客に思い出して欲しかったのかもしれない。&lt;br/&gt;
この舞台には、主役が居ない。&lt;br/&gt;
そして、観客の拍手を一身に浴びるべきスターも居ない。&lt;br/&gt;
彼らはあくまでも、ラインダンサーなのだ。&lt;br/&gt;
ショーは、主役やスターだけで成り立つものではない。&lt;br/&gt;
スポットライトを浴びる事がなくても、&lt;br/&gt;
自分の愛したもののために生きている、&lt;br/&gt;
そんなダンサー達が居て、はじめて成り立つのだと。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
私達が死ぬまでに、後何回リバイバルされるのだろう。&lt;br/&gt;
後、何回観れるのだろうか。&lt;br/&gt;
もう一度、絶対に観たい。&lt;br/&gt;
本当に、心底そう思わせる&lt;br/&gt;
本当に、素晴しいミュージカルだ。&lt;br/&gt;

        </content>
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        <title>コーラスライン</title>
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        <dc:subject>ミュージカル</dc:subject>
        <content type="html"> 
8月17日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200908/17/16/e0064816_1658530.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
20数年来の夢が、今月叶った。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
｢強く想い続けていれば、いつか必ずその想いは叶う。｣&lt;br/&gt;
それは、私が常々思い続けていること。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
でも、この想いまで叶うなんて。&lt;br/&gt;
初めてこのミュージカルに出会った時には&lt;br/&gt;
考えもしなかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
小学生の頃、映画が好きなうちの家族は&lt;br/&gt;
度々レンタルビデオ屋さんに行っては、色んな映画を借りて観ていた。&lt;br/&gt;
そんな時、私はいつも決まってこのミュージカルのビデオを差し出す。&lt;br/&gt;
あまりに何度も借りるので、母親が呆れてしまうほど。&lt;br/&gt;
私の小学生の時の夢は、&lt;br/&gt;
｢コーラスラインのようなミュージカルをいつか踊る事｣。&lt;br/&gt;
それほどまでに、大好きな作品だった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
結婚し、DVDを購入してからは&lt;br/&gt;
旦那さんを巻き込んで、何度も何度も観た。&lt;br/&gt;
旦那さんは、舞台のオリジナルサウンドトラックも大好きで&lt;br/&gt;
通勤中に良く聴いていたみたい。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
だから、２００６年にBWでリバイバルすると聞いた時は&lt;br/&gt;
本当に興奮した。&lt;br/&gt;
ロンドンから帰国後、BWに早く観に行かなきゃ!と&lt;br/&gt;
いつも思っていたけど、同じお金と時間を費やすなら&lt;br/&gt;
どうしても大好きなWEを選んでしまう…。&lt;br/&gt;
まぁ、でもまだ当分はやっているだろうから、そのうちに…&lt;br/&gt;
そんな風に高をくくっていたら&lt;br/&gt;
BWが閉幕してしまったじゃないか…!!&lt;br/&gt;
そんな、たった2年で…と大ショック!&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
でも、神様はまだ見捨てなかった。&lt;br/&gt;
たまたま行ったbunkamuraで&lt;br/&gt;
コーラスラインのBWツアー来日のチラシを発見。&lt;br/&gt;
あーーーー、興奮した!!&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
もちろんチケットは先行予約でゲット。&lt;br/&gt;
しかも、私は3回、旦那さんは2回、お母さんが１回。&lt;br/&gt;
計、６枚も購入。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そして、15日&lt;br/&gt;
夢にまで観たミュージカルにとうとう出会える。&lt;br/&gt;
席は、最前列のど真ん中。&lt;br/&gt;
始まる前から胸が高まって仕方がない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
自分でも驚いたのは、&lt;br/&gt;
始まってしばらく経った時、&lt;br/&gt;
20数年来の夢が叶ったことへの喜びからか&lt;br/&gt;
じわりと涙が込み上げてきた。&lt;br/&gt;
自分で思っていた以上に、本当の私は嬉しかったんだ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
あと、2回。&lt;br/&gt;
まだまだ夢は続く。&lt;br/&gt;
全部観終わった時、またレビューを書くつもり。&lt;br/&gt;
幸せを、じんわりと噛み締めながら。
        </content>
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        <title>弱さ</title>
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>日々…日本から</dc:subject>
        <content type="html"> 
8月16日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200908/17/16/e0064816_16141310.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;270&quot; height=&quot;360&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
テンポも違う、趣味も違う、考え方や生き方が根本的に違う&lt;br/&gt;
そんな人と、なぜいつまでも｢友人｣でいるのだろう。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
なるべく会わないように、そう心がけても&lt;br/&gt;
どうしても会わなくてはいけない時がある。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
苦しくて、痛くて、悔しくて。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
心の奥底から、共鳴出来る友人が居る。&lt;br/&gt;
心の奥底から、笑いあって、楽しめる仲間が居る。&lt;br/&gt;
｢好き｣というものが共通している、&lt;br/&gt;
価値観が似ている、&lt;br/&gt;
友人や仲間である事が誇らしく思える人達が居る。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
家族や、旦那さん以外に&lt;br/&gt;
そういう人達に巡り会えただけで、良いじゃないか。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
もう15年以上も、顔をあわせる度に傷ついてきた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
早くこの黒いモヤモヤした固まりを、心から追い出したい。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
だから、もう良いじゃないか。&lt;br/&gt;
早く、忘れよう。
        </content>
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        <title>RENT</title>
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        <issued>2009-08-13T20:50:42+09:00</issued> 
        <modified>2009-08-13T20:50:39+09:00</modified> 
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            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>ミュージカル</dc:subject>
        <content type="html"> 
8月12日&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
観たほとんどの人が魅了され、数多くの熱狂的なファンを持ち&lt;br/&gt;
たくさんの賞を獲得した作品が&lt;br/&gt;
必ずしも自分の好みに合うとは、限らない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
赤坂ACTシアターにBWツアーのRENTが来日している。&lt;br/&gt;
RENTのあまりの評判の良さに、&lt;br/&gt;
やはり一度は観ておきたいと思い、チケットをとった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
前方のかなり良い席。&lt;br/&gt;
出演者の表情も、細かなところまでよく見えた。&lt;br/&gt;
私達の周りにも、たくさんのレントヘッズ達。&lt;br/&gt;
シアターの雰囲気は、BWのそれと大した差はなく&lt;br/&gt;
良かったんじゃないだろうか。&lt;br/&gt;
最後は、総立ちの拍手で幕が閉じた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
しかし、私の心には何も届かなかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
舞台上の彼ら、&lt;br/&gt;
エイズやドラッグで死んでいくのは、ほとんど自業自得ではないか。&lt;br/&gt;
催促されるRENTを払わない、と歌うが&lt;br/&gt;
なぜ払わない?&lt;br/&gt;
ちゃんと働きもせず、真っ当に生きようとしない彼らが&lt;br/&gt;
どうして、堂々とそう歌えるのか。&lt;br/&gt;
そのくせ、一丁前に抗議運動だけはする。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
何にも縛られずに生きようとする彼らが&lt;br/&gt;
そんなに格好良いのか?&lt;br/&gt;
灯火が消えようとする命を抱え、寄り添い&lt;br/&gt;
慰め合い、生きているのがそんなに感動的な事なのか?&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ストーリーのせいなのか、演出のせいなのか&lt;br/&gt;
それとも彼らの演技のせいか&lt;br/&gt;
エンジェルが亡くなるところですら、全くもって感情移入出来ない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
ストーリーがダメなら、歌で。&lt;br/&gt;
と思いたいが、誰一人として私の心を打つキャストは居なかった。&lt;br/&gt;
せめて、オリジナルキャストのイディナがモーリーンだったら良かったのに…。&lt;br/&gt;
特に、オリジナルの主役２人。&lt;br/&gt;
アダムとアンソニー。&lt;br/&gt;
２人で歌うシーンがあるが、ハーモニーが全く美しくない。&lt;br/&gt;
これは、ミュージカルなのに。&lt;br/&gt;
それに、彼らは、少し落ち着きすぎていたと思う。&lt;br/&gt;
この役を、やり過ぎてしまったのか。&lt;br/&gt;
役に新鮮味がないし、絶望の縁でも人を愛し&lt;br/&gt;
一生懸命生きようとする&lt;br/&gt;
そんなエネルギーが全く伝わって来ない。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
舞台全体から、心を揺さぶるほどの波動が伝わって来なかった。&lt;br/&gt;
ストーリー自体に全く共感出来ないのに&lt;br/&gt;
舞台の出来がこの程度だったら、座っているのが苦痛になる。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
世の中、たくさんのレントヘッズが居る。&lt;br/&gt;
彼らがこのミュージカルに熱狂する事を、批判する気は全くない。&lt;br/&gt;
ただ、私の舌には合わないだけだ。&lt;br/&gt;
美味しいと評判の料理が、必ずしも自分の好みだとは限らない。&lt;br/&gt;
そんなことも、あるのだ。
        </content>
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        <title>引越し</title>
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        <author>
            <name>rinamizo</name>
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        <dc:subject>日々…日本から</dc:subject>
        <content type="html"> 
7月19日&lt;center&gt;&lt;img class=&quot;IMAGE_MID&quot; src=&quot;http://pds2.exblog.jp/pds/1/200907/19/16/e0064816_050649.jpg&quot; border=&quot;0&quot; width=&quot;360&quot; height=&quot;270&quot;/&gt;&lt;/center&gt;&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
先週一週間は、両親の引越しの手伝いで&lt;br/&gt;
最近の私にしては珍しく、とても忙しい毎日だった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
毎日、ほとんどテレビも観れず&lt;br/&gt;
知らぬ間に梅雨が明けていた。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
隣駅への引越しで、今までより少しだけ大きな部屋。&lt;br/&gt;
14階で見晴らしも良く&lt;br/&gt;
南西で日当りも抜群。&lt;br/&gt;
駅も徒歩5分以内だし、商店街や大きなお店も充実した街。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
父が退職するまでの&lt;br/&gt;
数年しか住まない予定だけど&lt;br/&gt;
ソファもテレビも新調したし、特に母はとても嬉しそう。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
良い引越しになって、私自身もとても満足。&lt;br/&gt;
自分の引越しじゃないとはいえ&lt;br/&gt;
家探しから、引越しの手伝い、家具選びと&lt;br/&gt;
とても楽しかった。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
やっぱり、私は｢家｣に関する事がとても好きなんだなぁ&lt;br/&gt;
と改めて実感中。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
先日、FIGAROのイギリス湖水地方特集を買った。&lt;br/&gt;
夏の、イギリスの田舎町。&lt;br/&gt;
あー、やっぱりとってもとっても美しい。&lt;br/&gt;
恋しいなぁ。&lt;br/&gt;
&lt;br/&gt;
そんなんで、上の写真はイギリスの田園風景。&lt;br/&gt;
ロンドンに両親が遊びに来た時に、一緒に旅行した時のもの。
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